集団感染：三重県尾鷲市　尾鷲総合病院　インフルエンザ　18人が感染　93歳男性患者が死亡

2019年2月20日（集団感染）

・尾鷲総合病院
・三重県尾鷲市上野町5-25

・2019年2月20日、入院患者と職員の計18人がインフルエンザに集団感染したと発表
・そのうち93歳男性患者が2019年2月17日に死亡

・2019年2月12日、7階建て病棟の4階に入院の93歳男性患者　インフルエンザA型感染を確認
・男性には肺疾患があり、インフルエンザを併発したことで、重篤な状態に

・2019年2月20日までに入院患者16人と職員2人に感染が拡大

・平山始病院総務課長「集団感染を防げずに大変申し訳ない。より一層の対策に努める」

・2019年2月20日、尾鷲保健所が立ち入り調査し、感染拡大防止対策を取るよう指導

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