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2019/10/10 木曜日 | わいせつ

わいせつ:大阪府貝塚市 身体障害のある33歳男性 訪問介護職員に睡眠剤を飲ませる わいせつ目的 複数の女性が意識混濁状態

2019年10月9日(わいせつ)

・大阪府貝塚市 身体障害のある男(33)
・大阪府警は男の障害の程度を考慮し、任意で捜査を続け、準強制わいせつ致傷容疑で書類送検する方針

・2019年7月28日午前7時40分ごろ、介護事業者から派遣された20代女性に、睡眠導入剤入りの飲料を飲ませるなどした疑い
・睡眠導入剤入り飲料を市販されているドリンクと混ぜたものを「自分用」として別の介護担当者に作らせ、「健康にいい」「オリジナルカクテルだ」「ダイエット効果がある」などとし言って女性に飲ませる

・女性はその後、意識混濁状態となり、男宅から約300メートル離れた民家の外壁に軽乗用車で衝突
・女性の尿から睡眠導入剤が検出

・男「睡眠導入剤を飲ませた。体を触りたかった」

・2018年10月~今年の夏、同じ介護事業者から派遣された複数の女性が、意識混濁状態に陥るなどしていた
・男が「健康にいい」などと言って、女性らに睡眠導入剤入りの飲料をすすめていた

・2019年8月26日午後2時半ごろ、男の知人女性も男の自宅で倒れて救急搬送され、急性薬物中毒で数日間昏状態となる

・2019年10月と12月、介護に訪れた別の女性1人にも睡眠導入剤入りの飲料を飲ませる

・男は首から下がほとんど動かせず

2019年10月17日、大阪府警捜査1課は17日、準強制わいせつ致傷容疑で書類送検

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