2024年3月15日
・1878年創業の塩野義製薬が、ADHD治療に効果があるとされるゲームアプリ「Endeavor RX」の日本国内販売を開始。
・ADHDは不注意や多動性を特徴とし、小中学生の約8.8%が発達障害の可能性があると2022年の調査で明らかに。
・米国FDAが承認した「Endeavor RX」は、ゲームを通じてADHDの症状改善を目指す。
・直感的な操作性で、子供たちにも遊びやすい設計。冒険やアイテム収集など、ゲーム性も充実。
・塩野義製薬の臨床試験では、6~17歳のADHD患者に良好な効果を示す。
・同社は、医療だけでなくヘルスケアサービスの提供を拡大しており、大人用ゲームアプリ「Endeavor OTC」の日本語版リリースにも期待が集まる。
介護データベース
介護業界の様々な情報をまとめたデータベース
医療アラウンド
医療業界の様々な情報をまとめたデータベース
お薬タイムズ
お薬の様々な情報をまとめたデータベース