2024年3月1日
・関西で最も大きい医療の大学である森ノ宮医療大学（大阪市）は、新しいコース「未来のがん医療を支える医療者養成コース（インテンシブコース）」を始めることを祝って、3月10日に「がん」についてのシンポジウムをすると発表した。
・シンポジウムでは「がんと共に生きる時代」がテーマで、大阪国際がんセンターの松浦成昭総長が話をする。トークセッションでは、森ノ宮医療大学の五十嵐淳介教授が座長をし、同学の山下仁教授と森谷正之教授、大阪国際がんセンターの理学療法士の加藤祐司氏が登場する。「リハビリテーション、鍼灸からがん医療への新しいアプローチ」について話す。
・シンポジウムは、3月10日14時30分から16時20分まで（14時から入れる）。場所は、グランフロント大阪のナレッジキャピタルのタワーBの10階のカンファレンスルーム B5＋B6だ（JR「大阪」からアトリウム広場を通って歩いて4分）。参加は無料で、参加するには、「がんと共に生きる時代－リハビリテーション、鍼灸からがん医療への新しいアプローチ －」の申し込みフォームに書く。3月6日17時までに書かないといけない。
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