2024年4月16日
・鹿児島県でマダニによる「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の感染が60代女性2名に確認され、今年県内初のケースとなる。
・感染した女性は発熱や嘔吐、下痢などの症状で入院し、マダニの接触時期や場所は不明。
・マダニは春から夏にかけて活動が活発化し、SFTSは感染後6日から2週間で発症する可能性があり、致死率は約30%。
・県は草むらへの入場時の予防策として長袖、長ズボン、足を覆う靴の着用を推奨し、マダニにかまれた場合は医療機関での適切な除去を呼びかけている。
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