福岡県で「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎」が再び警報レベルに
2024年1月25日
・ 福岡県で子どもを中心に流行中の感染症「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎」が再び警報レベルに達した。
・ 1月15日から21日の1週間で、感染が1定点医療機関あたり8.08人確認され、3週間ぶりに警報レベルの8人を超えた。
・ 「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎」は子どもに多く見られ、突然の発熱やのどの痛み、全身の倦怠感などが症状として現れる。
・ 飛沫や接触による感染が広がるため、福岡県は手洗いなど基本的な感染対策を呼びかけている。
・ 同県ではさらに、インフルエンザが9週連続、咽頭結膜熱(プール熱)が20週連続で警報レベルが続いている。
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