・沼津夜間救急医療センターで約1億4千万円の使途不明金があることが判明し、不正流用の可能性が指摘されている。
・経理を担当していた60代の男性職員が亡くなり、その後の業務整理で使途不明の振込通知書が見つかった。
・患者に代わって保険会社が負担する医療費が、職員が管理する口座に振り込まれていた。
・2014年以降の使途不明金は1億4千万円前後で、2008年に開設された口座からの不正流用総額はさらに多いと見られる。
・センターは被害の実態解明を進め、業務上横領の疑いで沼津署に届け出ている。
・亡くなった職員は1970年代後半に採用され、定年退職後も臨時職員として事務を担当していた。
・沼津夜間救急医療センターは沼津市を含む6市町と地元医師会で構成される公益社団法人が運営しており、22年度の患者総数は1万317人だった。運営費は6市町が分担して支出している。
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