2024年2月1日
・ 大阪市は1月31日、子どもを看護するために認められる休暇を不正に取得したとして、建設局経理課の男性職員(31歳)を停職6か月の懲戒処分にした。
・ 発表によれば、男性職員は昨年9、10月、子どもが医療機関を受診していないにもかかわらず、看護するための休暇を1日ずつ4回申請。以前に子どもが受診した時の領収書の日付を改ざんして写しを申請書類に添付し、受診したように装っていた。4回のうち3回の休暇は既に取得済みで、4回目の申請は、領収書の内容が3回目と同一だと分かり、不正が判明して取り消された。
・ 男性職員は市の調査に対し、「改ざんしても発覚せず、うやむやにできるかと思った」と話したという。
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