山梨県富士吉田市立病院医師、酒気帯び運転で停職6か月の懲戒処分
2024年1月12日
・ 山梨県富士吉田市立病院の28歳の医師が、酒を飲んだ状態で車を運転した疑いで逮捕され、停職6か月の懲戒処分を受けた。
・ 医師は先月、飲食店での飲酒後、運転代行を利用せずに自ら車を運転し、自宅近くで代行の車に衝突する事故を引き起こした。この事故により、酒気帯び運転の疑いで逮捕された。
・ 逮捕後は釈放され、現在も任意での捜査が続いているが、市は12日付けで医師に対し停職6か月の懲戒処分を決定した。
・ 医師は退職の意向を示しており、富士吉田市は今後、すべての職員を対象としたコンプライアンス研修を来週から実施し、再発防止に努めることを発表した。
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