・愛媛県の西予市議会は22日に臨時議会を開き、市民病院など3つの施設について東京の公益社団法人「地域医療振興協会」を指定管理者とする議案を可決した。
・西予市は医師や看護師不足、経営の悪化を理由に、6月に同議案を提案したが、否決されていた。
・今回の臨時議会では賛成9、反対8の僅差で可決された。
・管家一夫市長は「市内で医療が受けられる体制を作ることを約束する」と述べ、市民の理解を求めた。
・「地域医療振興協会」が指定管理者となる期間は来年4月からの10年間。
・市は2次救急体制を西予市民病院に集約し、野村病院を入院設備のない診療所にする方針である。
介護データベース
介護業界の様々な情報をまとめたデータベース
医療アラウンド
医療業界の様々な情報をまとめたデータベース
お薬タイムズ
お薬の様々な情報をまとめたデータベース
パーソナルアシスト
医師求人、看護師求人、薬剤師求人 をはじめ医療人材ならパーソナルアシスト
補助金助成金情報
医療機関とその支援者のための情報サイト
