2024年2月11日
・福岡県の看護学生が、能登半島地震の被災者を支援するため、10日と11日に福岡市博多区のJR博多駅で募金活動を行った。活動に参加したのは、宗像市にある日本赤十字九州国際看護大学の学生ら、約30人。
・医師や看護師のように直接的に現地に行けない学生たちは、「募金で支援したい」という思いから、災害医療を学ぶサークルが企画した。10日はJR小倉駅、11日はJR博多駅での募金活動で、総勢60人ほどが参加した。
・企画した学生は、「現地に支援に行けず、もどかしい思いをする学生は多い」と話し、支援の必要性を強調した。
・募金活動は11日午後4時までJR博多駅の博多口と筑紫口で行われ、集まった募金は日本赤十字社福岡県支部を通じて被災地の生活支援に利用される。
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