能登半島地震で医療支援、救急医が現地入り
2024年1月6日
・ 能登半島地震で、石川県能登町に設置された避難所では、東京から応援に駆けつけた救急医・横堀将司さんが2日間不眠不休で被災者のけがを処置した。
・ 横堀さんは日本医科大教授であり、災害医療支援チーム「AMAT」の一員として活動。悪路や余震に阻まれ、1日をかけて現地に到着した。
・ 避難所では現地クリニックの男性医師1人が医療対応しており、医療物資不足や高齢者の薬の不足に横堀さんは痛感。「災害関連死を防ぐためにも更なる支援が必要だ」と訴えた。
・ 避難所には外国人もおり、言葉の壁や不安を感じる場面も。横堀さんは「障害者ら災害弱者への支援が不十分だ」と指摘し、現地での支援の必要性を訴えた。
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