・兵庫県警は、赤穂市民病院で2020年に腰椎手術中に女性患者の神経を誤って切断したとして、業務上過失傷害の疑いで執刀医と助手の医師を22日に書類送検した
・女性患者は手術後、下半身に重い麻痺と膀胱直腸障害が残った
・執刀医は2019年7月に病院に採用され、約半年間で8件の医療事故が発生したことが判明
・院内調査と外部有識者の検証で医療過誤と認定された女性が昨年、刑事告訴した
・執刀医は2021年8月に依願退職し、別の病院に移った
・書類送検容疑は、2020年1月22日に腰椎手術中に注意を怠り、脊髄神経を切断し重度の後遺障害を負わせた疑い
・止血措置が不十分で、出血により手術部位が見えづらい状態でドリルを操作し、硬膜を損傷し、露出した神経も巻き込んだ
介護データベース
介護業界の様々な情報をまとめたデータベース
医療アラウンド
医療業界の様々な情報をまとめたデータベース
お薬タイムズ
お薬の様々な情報をまとめたデータベース
パーソナルアシスト
医師求人、看護師求人、薬剤師求人 をはじめ医療人材ならパーソナルアシスト
補助金助成金情報
医療機関とその支援者のための情報サイト
