・ソフトバンクグループ(SBG)は、米Tempus AIとの合弁契約を締結し、ジョイントベンチャー「SB TEMPUS株式会社」を設立する。
・SBGとTempusはそれぞれ150億円を出資し、Tempusの知見や技術を応用して日本で個別化医療を支援するサービスを提供する。
・2015年に設立されたTempusは、AIを応用した個別化医療を推進し、特にがん治療に強みを持つ。
・TempusのAI対応プラットフォームは、診断をインテリジェントにし、医療提供者がデータに基づいた意思決定を行うことを支援する。
・SB TEMPUSは、遺伝子検査や医療データの収集・解析、AIによる治療提案を日本国内で提供する。
・Tempusは770万件のがん患者レコードと2,000以上の提携病院を持ち、AIを活用して患者に合わせた治療レコメンドや臨床試験情報を提供する。
・日本では遺伝子検査が米国に比べて少なく、SBGの孫正義会長は米国並みの水準に引き上げるべきと提案。
・発表会では、がん治療に取り組む医師らが参加し、遺伝子検査の導入について議論が行われた。
・孫正義会長は、AIの進化ががんや心臓病から命を救うことに役立つと強調した。
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