・沼津市立病院で入院患者の点滴チューブが切断され、28歳の女性保健師が器物損壊の疑いで逮捕された。
・2月21日に病院内で使用中の点滴チューブが切断され、患者には命に別状はなかった。
・病院は患者の大部屋に入院しており、容疑者は担当看護師の一人だった。
・容疑者は2019年4月から勤務し、今年3月に退職。勤務態度に問題はなかったとされる。
・病院は4月に警察に相談し、6月に被害届を提出。院内調査が不十分だった可能性がある。
・警察は容疑者の行動を含め、事件の詳細を調査中である。
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