・乳幼児を中心に手足口病の感染者が増加し、国立感染症研究所のデータでは第24週に21府県が警報レベルを超えた。
・新たに富山、岐阜、愛知、香川、福岡、佐賀の6県が警報レベルに達し、大分と宮崎は5.0を下回った。
・2024年の累計報告数は64,398人で、大阪が8,027人と最も多く、兵庫、福岡、鹿児島、東京、群馬が続く。
・定点医療機関当たりの報告数は、前年の6.1倍に上り、過去10年間で最多ペースである。
・手足口病はコクサッキーウイルスやエンテロウイルスが原因で、5歳以下の乳幼児が報告数の約90%を占める。
・夏場に流行がピークを迎えるため、警報レベルに達した自治体では手洗いなどの感染予防対策が呼び掛けられている。
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