2024年4月22日
・新潟県で初めて結成された新潟医療福祉大学の女子硬式野球部が、20日に初の公式戦に出場。キャプテンの小川舞選手が先頭打者として新たな歴史を刻んだ。
・チームは全員1年生で構成され、県外出身者が多数を占める。後藤桂太監督は、女子野球の普及に貢献する意志を示した。
・男子野球の競技人口が減少する中、女子野球への関心は高まり、全国での選手数はこの10年で倍増。新たな目標となる舞台が増えている。
・新潟医療福祉大学の女子硬式野球部は全国で15校目。キャプテンの小川舞選手は、宮城県出身で開志学園高校からの入学生。
・小川選手は健康スポーツ学科で学びながら、野球にも励む。チームメイトとの日常や、野球を始めたきっかけ、高校時代の経験などが紹介された。
・初の公式戦では、強豪の福井工大附属福井高校と対戦。初得点・初勝利はならなかったが、次への手応えを感じたと小川選手は語る。
・女子野球部は、まだ夢を見つけ、歴史を作る途中。野球を通じて成長し続ける姿が描かれている。
介護データベース
介護業界の様々な情報をまとめたデータベース
医療アラウンド
医療業界の様々な情報をまとめたデータベース
お薬タイムズ
お薬の様々な情報をまとめたデータベース
パーソナルアシスト
医師求人、看護師求人、薬剤師求人 をはじめ医療人材ならパーソナルアシスト