2024年4月15日
・手術中にワイヤを患者体内に残し、その後患者が死亡した事故で、医師に禁錮1年、執行猶予3年の判決。
・寝屋川生野病院の鎌田振吉医師(76)は、2017年に肺炎患者の手術で約1メートルのワイヤを抜き忘れ、レントゲンで確認しながら対処せず、患者は翌年死亡。
・鎌田被告は医療措置の適切性と死亡との因果関係を否定したが、検察は基本的な注意義務の怠慢を指摘。
・大阪地裁は鎌田被告の過失と患者死亡の因果関係を認め、基本的な手術プロセスの違反を理由に有罪判決を下した。
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