能登半島地震に向かっていた山梨県の大月市消防本部車両、石川県で追突事故
2024年1月11日
・ 山梨県の大月市消防本部は、能登半島地震の被災地支援のために派遣されていた車両が、石川県内で追突事故を起こし、1人が大けがを負ったことが明らかになった。
・ 事故は石川県の金沢市内で発生し、能登半島とを結ぶ「のと里山海道」での出動中だった。
・ 大月市消防本部によると、10日午前7時45分ごろ、資機材搬送車が救急車に追突し、その勢いで救急車が前方のポンプ車に追突。3台とも同本部の車両で、3人が病院を受診し、救急隊長が腰の骨を折る大けがをしたほか、2人が体調不良を訴えた。
・ 現場の道路には地震でできたとみられる段差があり、救急車が減速したところに資機材搬送車が追突したとのこと。
・ 事故後、全員が引き返し、現在は通常業務に戻っていると発表された。
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