日赤名古屋第二病院医療救護班、能登半島地震被災地での支援活動報告
2024年1月6日
・日本赤十字名古屋第二病院の医療救護班が、能登半島地震の被災地に派遣され、石川県での支援活動を終えて帰院した。
・名古屋市昭和区に拠点を置く医師や看護師など6人の医療救護班は、2日に石川県に向かい、七尾市の老人保健施設や能登町の病院で医療支援を行った。
・赤十字医療救護班の関塚美穂看護師長は、「宇出津病院の看護師たちは24時間態勢で勤務している。人手不足が深刻で、早急に現場での支援を続けるための体制整備が必要だ。バーンアウト(燃え尽き症候群)を防ぐためにも、継続的な支援が必要だ」と述べた。
・日赤名古屋第二病院は今後、1週間ごとにメンバーを交代しながら、医療救護活動を続ける予定。
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