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小金井市医療機関等物価高騰対策支援給付金について

事業目的 新型コロナウイルス感染症の長期化及びコロナ禍における物価高騰の中で、小金井市内の医療機関等の負担軽減及び安定的な事業の継続を支援するため、給付金の支給を行う。
事業内容 令和5年10月1日に小金井市内に所在していると同時に、申請日時点において休止又は廃止されていない事業者の内、下記の施設要件(※1)を全て満たす事業者を対象に、支援対象となる施設の種類ごとに定められた金額の支援金を支給する。
支援対象及び支援額 (1) 病院・有床診療所……100,000円
(2) 無床診療所・歯科診療所・薬局……50,000円
(3) 施術所・助産所……30,000円
申請期間 令和5年11月1日(水)~令和6年1月19日(金)まで(当日消印有効)
(※1) 支援金の支給対象となる施設別要件は以下の通り。
(1) 病院・有床診療所・無床診療所・歯科診療所
健康保険法に定める保険医療機関であること。
(2) 薬局
健康保険法に定める保険薬局であること。
(3) 助産所
医療法に定める助産所であること。
(4) あん摩マッサージ指圧・はり・きゅう施術所
あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律に定める施術所で、健康保険法等に基づく療養費の受領委任の取扱いについて、厚生(支)局長から承諾の通知を受けていること。
(5) 柔道整復施術所
柔道整復師法に定める施術所で、健康保険法等に基づく療養費の受領委任の取扱いについて、厚生(支)局長から承諾の通知を受けていること。

東京都医療機関等物価高騰緊急対策支援金

事業目的 東京都では、物価高騰に直面する医療機関等の負担軽減に向けた緊急対策として、国の臨時交付金を活用し、支援金を支給する。
事業内容 東京都内に開設している以下の医療機関等(※1)に対して、対象医療機関の種別ごとに定められた基準単価に基づいて計算された食材費・光熱費を支給する。
支給金額 【食材費】
(a) 病院、有床診療所、有床助産所……1日1人当たり159円
【光熱費】
(a) 病院、有床診療所、有床助産所……基本額10,000円に、1床当たり2,000円を加えた額
(b) 無床診療所、歯科診療所、無床助産所……10,000円
(c) 施術所……5,000円
※休棟中の病床は含まない。
※支援金は、都の予算の範囲内において支給する。
支給対象期間 令和5年4月1日(土)~令和5年9月30日(土)
(※)申請受付期間は以下のスケジュールを予定。
・申請受付開始……令和5年10月上旬
・申請受付締切……令和5年10月末頃
(※1) 支給対象となる医療機関の種別は以下の通り。ただし、東京都が開設している病院及び診療所を除く。
(1) 病院、有床診療所、無床診療所及び歯科診療所
※健康保険法第63条第3項第1号に定める保険医療機関に限る。
(2) 有床助産所及び無床助産所
※医療法第2条第1項に定める助産所に限る。
(3) 施術所
※あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師等に関する法律又は柔道整復師法の規定に基づき開設している施術所のうち、療養費の受領委任の取扱いを行う施術所、または償還払による保険診療を行っている施術所に限る。

新型コロナウイルス感染症緊急対策に係る雇用環境整備促進奨励金

事業目的 東京都は、休業手当規定の整備をはじめ、テレワーク制度や特別休暇制度の導入など、新型コロナウイルス感染症等の非常時における職場環境整備に取り組む中小企業に奨励金を支給する。
事業内容 東京都内に雇用保険適用事業所を置く事業主等(中小企業)に対して、以下の2つの要件(※1)を満たした場合に、1事業所につき、1回限り10万円の奨励金を交付する。
給付金額 1事業所につき、1回限り10万円
募集期間 令和5年9月30日(土)
(※1) 奨励金の交付要件は以下の通り。
(1) 国から以下のいずれかの支給決定を受けていること。
・「雇用調整助成金」
・「緊急雇用安定助成金」
・「産業雇用安定助成金」(雇用維持支援コース)
(※令和4年12月1日までに計画届を東京労働局に提出した「産業雇用安定助成金」を含む。)
・「両立支援等助成金(新型コロナウイルス感染症小学校休業等対応コース)」
・「両立支援等助成金(介護離職防止支援コース(新型コロナウイルス感染症対応特例))」
・「両立支援等助成金(育児休業等支援コース(新型コロナウイルス感染症対応特例))」
・「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金」
(2) 非常時における雇用環境整備に関する計画を作成し取り組むこと。

【受付期間を令和5年12月28日まで再延長します】墨田区 新型コロナウイルス感染症緊急対策資金

事業目的 新型コロナウイルス感染症の影響で、売り上げが落ち込む等業績が悪化している区内中小企業者を支援するために、新型コロナウイルス感染症緊急対策資金を支給する。
事業内容 下記(※1)の要件を全て満たす墨田区内の中小事業者に対して、新型コロナウイルス感染症緊急対策資金を支給する。(※2)
補助金額 ・限度額 :2,000万円
・資金用途:運転資金
・利率  :年2.0パーセント
・貸付期間:7年以内(据置12か月以内を含む)
・区の補助(利子):1.8パーセント
・区の補助(信用保証料):全額補助(一本化は差額分補助)
募集期間 令和5年12月28日まで(※受付期間 再々延長)
(※1) 支給の際に必要となる要件は以下の通り。
・中小企業信用保険法に定める中小企業者であること。
・墨田区内に主たる事業所を有すること。
 (法人は本店登記地及び事業の実態が区内にあること。個人は事業所住所が区内にあること。)
・区内において、継続して1年以上同一事業を営んでいること。
・特別区民税(法人は法人都民税)を滞納していないこと。個人のうち区内に住所を有さない者にあっては、区民税事業所課税分を滞納していないこと。
・東京信用保証協会の保証対象業種に属する事業を営んでいること。
・墨田区暴力団排除条例に規定する暴力団関係者ではないこと。
・最近1か月の売上高が前年(又は前々年)同月比で5%以上減少していること。又は直近2週間以上の売上高が前年(又は前々年)同期間比で5%以上減少していること。
・最近1か月と今後2か月を含む売上高の見込みが前年(又は前々年)同月比で5%以上減少することが見込まれること。又は直近2週間以上と今後2か月を含む売上高の見込みが前年(又は前々年)同期間比で5%以上減少することが見込まれること。
(※2) 令和3年7月31日以前に「新型コロナウイルス感染症緊急対策資金」を利用している事業者は、追加で「新型コロナウイルス感染症緊急対策資金」のあっせんを申し込む際に、既存の「新型コロナウイルス感染症緊急対策資金」と一本化することが可能。

新型コロナウイルス感染症緊急対策に係る雇用環境整備促進奨励金

事業目的 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を理由として、国が実施する雇用調整助成金等(※1)を活用し、非常時における勤務体制づくりなど職場環境整備(※2)に取り組む企業に対して、奨励金を交付する。
事業内容 下記いずれかの対象要件(※3)に当てはまる事業主に対して、以下の交付要件(※4)すべてに当てはまる場合、一定額の奨励金を交付する。
奨励金交付額 1事業所 10万円(1回のみ)
募集期間 申請期間は、令和5年4月30日~令和5年9月30日
(※1) 「雇用調整助成金等」…以下①~⑦のいずれかの助成金の交付決定を受けていること
① 雇用調整助成金
② 緊急雇用安定助成金
③ 産業雇用安定助成金(雇用維持支援コース)
(※令和4年12月1日までに計画届を東京労働局に提出した「産業雇用安定助成金」を含む)
④ 両立支援等助成金 新型コロナウイルス感染症小学校休業対応コース
⑤ 両立支援等助成金 介護離職防止支援コース(新型コロナウイルス感染症対応特例)
⑥ 両立支援等助成金 育児休業等支援コース(新型コロナウイルス感染症対応特例)
⑦ 新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金
(※2) 「非常時における勤務体制づくりなど職場環境整備」…本奨励金における対象となる取組は以下の通り。
【取組1】休業手当の支払いについて、就業規則に定めている。(※非正規社員も含む)
【取組2】次の①~④のいずれか一つに新たに取り組んでいる。
①テレワーク制度(在宅勤務制度)
②時差出勤勤務制度
③フレックスタイム制
④非常時に取得可能な有給の特別休暇制度
(例:ワクチン休暇制度 / こどもの臨時休校、看護等に伴う休暇制度)

感染症対策サポート助成事業- (b) 消耗品購入コース

事業目的 東京都では、中小企業の皆様が、感染防止対策として各業界団体の感染症拡大防止ガイドライン等に沿った取組を行う際の支援事業を、令和2年度より実施してきた。
この度、従前の事業をリニューアルし、令和4年1月より「備品購入、内装・設備工事コース」と「消耗品購入コース」の2コース(※1)で実施する。
事業内容 東京都内の以下の対象者(※2)について、指定する消耗品の購入費(※3)の助成を行う。
補助上限額 10万円。助成率は2/3以内。
(※1) 申請するコースによって対象となる取組、対象者、対象経費、助成限度額等に違いがあるので、自身が希望する申請内容が申請コースと合致するか必ず確認する事。
(※2) 対象者の内訳は以下の通り。また、単独申請(1事業者での申請)が可能。
・中小企業者(会社及び個人事業者)
・一般財団法人
・一般社団法人
・特定非営利活動法人(NPO法人)
・中小企業団体等
(※3) 指定消耗品の例は下記の通り。ただし、1点あたり購入単価が10万円(税抜)未満のものに限る。
・CO2濃度測定器
・アクリル板
・消毒液
・体温計
・ビニールシート
・マスク
・フェイスシールド  等
(※4) ・1店舗(事業所)等ごとに適用。
・申請下限額の設定はない。

感染症対策サポート助成事業- (a) 備品購入、内装・設備工事コース

事業目的 東京都では、中小企業の皆様が、感染防止対策として各業界団体の感染症拡大防止ガイドライン等に沿った取組を行う際の支援事業を、令和2年度より実施してきた。
この度、従前の事業をリニューアルし、令和4年1月より「備品購入、内装・設備工事コース」と「消耗品購入コース」の2コース(※1)で実施する。
事業内容 東京都内の以下の対象者(※2)について、備品購入費及び内装・設備工事費(※3)の助成を行う。
補助上限額 最大200万円まで(※4)。助成率は2/3以内。詳細は下記の通り。
(a)備品購入のみの場合…50万円まで
(b)内装・設備工事を含む場合… 100万円まで
(c)内装・設備工事のうち、換気設備の設置を含む場合…200万円まで
(※1) 申請するコースによって対象となる取組、対象者、対象経費、助成限度額等に違いがあるので、自身が希望する申請内容が申請コースと合致するか必ず確認する事。
(※2) 対象者の内訳は以下の通り。また、単独申請(1事業者での申請)が可能。
・中小企業者(会社及び個人事業者)
・一般財団法人
・一般社団法人
・特定非営利活動法人(NPO法人)
・中小企業団体等
(※3) 【備品購入費】
・(例) サーモカメラの購入等
・(注) 1点あたり購入単価が10万円(税抜)以上のもの
【内装・設備工事費】
・(例) 換気設備やパーテーションの設置工事等
(※4) ・1店舗(事業所)等ごとに適用。
・申請下限額は10万円。