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令和5年度 外来対応医療機関設備整備事業について

事業目的 新型コロナウイルス感染症患者等に対する外来診療体制を支援するため、外来に必要な設備等について補助を実施する。
事業内容 外来対応医療機関として県から指定を受け、県HPで公表されている医療機関に対して、令和5年5月8日から令和5年9月30日までの期間内に購入した、対象経費となる下記品目(※1)の購入費用の一部を一定の基準に従って補填する補助金を支給する。
支給額 各品目ごとの支給基準額は以下の通り。
(1) HEPAフィルター付空気清浄機(陰圧対応可能なものに限る)……905,000円/1施設当たり(上限数:1台)
(2) HEPAフィルター付パーテーション……205,000円/1台当たり(上限数:2台)
(3) 個人防護具……3,600円/1人当たり(上限数:※2)
(4) 簡易ベッド……51,400円/1施設当たり(上限数:1台)
(5) 簡易診療室及び付帯する備品……知事が必要と認める金額
申請受付期限 令和5年7月7日(金)まで
(※1) 対象経費となる品目の種類は以下の通り。
(1) HEPAフィルター付空気清浄機(陰圧対応可能なものに限る)
(2) HEPAフィルター付パーテーション
(3) 個人防護具
(4) 簡易ベッド
(5) 簡易診療室及び付帯する備品
(※2) 患者を限定しない医療機関は300人分、それ以外の医療機関は100人分を上限とする。

【受付期間を令和5年12月28日まで再延長します】墨田区 新型コロナウイルス感染症緊急対策資金

事業目的 新型コロナウイルス感染症の影響で、売り上げが落ち込む等業績が悪化している区内中小企業者を支援するために、新型コロナウイルス感染症緊急対策資金を支給する。
事業内容 下記(※1)の要件を全て満たす墨田区内の中小事業者に対して、新型コロナウイルス感染症緊急対策資金を支給する。(※2)
補助金額 ・限度額 :2,000万円
・資金用途:運転資金
・利率  :年2.0パーセント
・貸付期間:7年以内(据置12か月以内を含む)
・区の補助(利子):1.8パーセント
・区の補助(信用保証料):全額補助(一本化は差額分補助)
募集期間 令和5年12月28日まで(※受付期間 再々延長)
(※1) 支給の際に必要となる要件は以下の通り。
・中小企業信用保険法に定める中小企業者であること。
・墨田区内に主たる事業所を有すること。
 (法人は本店登記地及び事業の実態が区内にあること。個人は事業所住所が区内にあること。)
・区内において、継続して1年以上同一事業を営んでいること。
・特別区民税(法人は法人都民税)を滞納していないこと。個人のうち区内に住所を有さない者にあっては、区民税事業所課税分を滞納していないこと。
・東京信用保証協会の保証対象業種に属する事業を営んでいること。
・墨田区暴力団排除条例に規定する暴力団関係者ではないこと。
・最近1か月の売上高が前年(又は前々年)同月比で5%以上減少していること。又は直近2週間以上の売上高が前年(又は前々年)同期間比で5%以上減少していること。
・最近1か月と今後2か月を含む売上高の見込みが前年(又は前々年)同月比で5%以上減少することが見込まれること。又は直近2週間以上と今後2か月を含む売上高の見込みが前年(又は前々年)同期間比で5%以上減少することが見込まれること。
(※2) 令和3年7月31日以前に「新型コロナウイルス感染症緊急対策資金」を利用している事業者は、追加で「新型コロナウイルス感染症緊急対策資金」のあっせんを申し込む際に、既存の「新型コロナウイルス感染症緊急対策資金」と一本化することが可能。

新型コロナウイルス感染症緊急対策に係る雇用環境整備促進奨励金

事業目的 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を理由として、国が実施する雇用調整助成金等(※1)を活用し、非常時における勤務体制づくりなど職場環境整備(※2)に取り組む企業に対して、奨励金を交付する。
事業内容 下記いずれかの対象要件(※3)に当てはまる事業主に対して、以下の交付要件(※4)すべてに当てはまる場合、一定額の奨励金を交付する。
奨励金交付額 1事業所 10万円(1回のみ)
募集期間 申請期間は、令和5年4月30日~令和5年9月30日
(※1) 「雇用調整助成金等」…以下①~⑦のいずれかの助成金の交付決定を受けていること
① 雇用調整助成金
② 緊急雇用安定助成金
③ 産業雇用安定助成金(雇用維持支援コース)
(※令和4年12月1日までに計画届を東京労働局に提出した「産業雇用安定助成金」を含む)
④ 両立支援等助成金 新型コロナウイルス感染症小学校休業対応コース
⑤ 両立支援等助成金 介護離職防止支援コース(新型コロナウイルス感染症対応特例)
⑥ 両立支援等助成金 育児休業等支援コース(新型コロナウイルス感染症対応特例)
⑦ 新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金
(※2) 「非常時における勤務体制づくりなど職場環境整備」…本奨励金における対象となる取組は以下の通り。
【取組1】休業手当の支払いについて、就業規則に定めている。(※非正規社員も含む)
【取組2】次の①~④のいずれか一つに新たに取り組んでいる。
①テレワーク制度(在宅勤務制度)
②時差出勤勤務制度
③フレックスタイム制
④非常時に取得可能な有給の特別休暇制度
(例:ワクチン休暇制度 / こどもの臨時休校、看護等に伴う休暇制度)

感染症対策サポート助成事業- (b) 消耗品購入コース

事業目的 東京都では、中小企業の皆様が、感染防止対策として各業界団体の感染症拡大防止ガイドライン等に沿った取組を行う際の支援事業を、令和2年度より実施してきた。
この度、従前の事業をリニューアルし、令和4年1月より「備品購入、内装・設備工事コース」と「消耗品購入コース」の2コース(※1)で実施する。
事業内容 東京都内の以下の対象者(※2)について、指定する消耗品の購入費(※3)の助成を行う。
補助上限額 10万円。助成率は2/3以内。
(※1) 申請するコースによって対象となる取組、対象者、対象経費、助成限度額等に違いがあるので、自身が希望する申請内容が申請コースと合致するか必ず確認する事。
(※2) 対象者の内訳は以下の通り。また、単独申請(1事業者での申請)が可能。
・中小企業者(会社及び個人事業者)
・一般財団法人
・一般社団法人
・特定非営利活動法人(NPO法人)
・中小企業団体等
(※3) 指定消耗品の例は下記の通り。ただし、1点あたり購入単価が10万円(税抜)未満のものに限る。
・CO2濃度測定器
・アクリル板
・消毒液
・体温計
・ビニールシート
・マスク
・フェイスシールド  等
(※4) ・1店舗(事業所)等ごとに適用。
・申請下限額の設定はない。